ノウハウ集

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2017.12.25更新

第二章 コンサルタントの選び方、使い方

第6回: コンサルティング依頼から契約終了までの手順

餅は餅屋だが、餅屋(コンサルティング会社)を探すのが難しい

目に見えないコンサルティングを“購入”するためには、どのような手順を踏むことで円滑な取引が出来るのでしょうか。基本的には原材料やPCを買ったりする時と手順は変わりません。1点だけ大きな違いがあります。それは、「コンタクトするコンサル会社のリストを作ること」が非常に困難であるということです。理由は簡単で、モノを売っている訳ではなく、売っているものは「クライアントの課題解決策」なので秘匿性が高くweb上で得られる情報も限定的になり、かつ固定された売り物がないからです。

 

1番初めかつ最も困難なステップとなる上記「コンタクトするコンサル会社のリストを作ること」に役立つのが本コスト総研にはなるので、是非、問合せしてください。

 

 

手順

  1. コンタクトするコンサル会社(個人コンサルタント)のリストを作る:オンライン(google検索等で各社websiteを)とオフライン(知人、セミナー)で情報収集

  2. コンサル会社または個人コンサルタントに接触:BANT情報(Budget:予算、Authority:最終決裁者、Needs:何が課題か、Timeframe:いつから(いつまで)やるか)をコンサル会社は必要とするので、ある程度整理しておく必要がある

  3. NDA締結:コンサル会社が提案書を作るための情報開示に必要。コンペにする場合は、3社ぐらいとNDAを締結し、提案書作成を依頼すると良い。

  4. 提案書受領:情報提供から2~4週間で提案書作成は可能。

  5. 提案書比較:「2. コンサル会社の選び方(基準)」にも書いたがあるべき構成になっているかといった点や課題の理解度や解決策の実現性、報酬(費用)等を総合的に評価。

  6. 契約:業務委託契約になる。成功報酬部分が入る場合は、非弁行為についてコンサル会社が考慮しているかの確認が必要。

  7. プロジェクト開始:実質的にはこの日からコンサルティング費用が発生する。プロジェクトオーナーである社長や取締役の日程に合わせてキックオフミーティングをやるのが一般的。

  8. プロジェクト中:プロジェクト運営をする事務局(クライアント+コンサル会社)で週1回1~2時間の定例会を持つことで、実務上の報告や課題に対しての方向性合意、時には上層部へのエスカレーション決定を行うことが必要。

  9. プロジェクト完了:成果物を納品。通常はデータセットを正・副で納入してもらうことが一般的。

 

コンサルタントの使い方の解説記事は以下のリンクからご覧になれます。

 第1回: 自社でコスト削減活動をするメリット・デメリット
 第2回: コンサル会社等に外注するメリット・デメリット
 第3回: コンサルタントの役割
 第4回: コンサル会社の選び方(基準)
 第5回: コンサルタントの費用相場
 第6回: コンサルティング依頼から契約終了までの手順
 第7回: コンサルタントの使い方
 第8回: コンサル会社への外注に関する社内承認を得るための2つのポイント

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